2023年 さきたま杯JpnII|第27回|NAR公式

2023年 さきたま杯JpnII|第27回|NAR公式

[競走概要] 第27回さきたま杯JpnII 2023年5月31日(水) 浦和競馬 第11競走 1400m(左) 天候:晴 馬場:重 [馬番/出走馬/騎手(所属)] 1番/シャマル     /川田将(JRA) 2番/ギシギシ     /的場文(大井) 3番/イグナイター   /笹川翼(大井) 4番/スマイルウィ   /矢野貴(大井) 5番/コンシリエーレ  /ルメー(JRA) 6番/エアアルマス   /森泰斗(船橋) 7番/アポロビビ    /御神訓(大井) 8番/テイエムサウスダン/岩田康(JRA) 9番/バスラットレオン /坂井瑠(JRA) 10番/ビヨンドボーダーズ/山林信(川崎) [競走成績]

[レース紹介] 古馬1400m戦では、最高にして唯一のJpnII格付け(JBCは除く)で、2024年からはJpnIに格上げとなる。地方馬の好走が多く、過去5年でも3着以内に地方馬が半数近い7頭。昨年はサルサディオーネ(大井)が勝ち、地元浦和のティーズダンクが2着で南関東のワンツーだった。また、2009・10年にはスマートファルコン(JRA)が、14・15年にはノーザンリバー(JRA)が連覇し、18・19年にはサクセスエナジー(JRA)、キタサンミカヅキ(船橋)がともに3着以内に入るなど、リピーターの活躍が目立つ重賞でもある。(斎藤 修) [歴史] 1997年にダートグレード競走のGIIIとして創設。当初は9月に行われていたが、2005年からは現在と同じ5月下旬もしくは6月初旬に実施されている。11年にJpnIIIからJpnIIに格上げとなった。地方馬の勝利は4頭だが、いずれも地元南関東勢で、馬券圏内には地方馬の活躍も目立っている。(斎藤 修) ▼ダートグレード競走の詳細はこちら
ダートグレード競走特設サイト
JRAと地方競馬のダート交流重賞競走「ダートグレード競走」の公式サイトです。出馬表、ライブ中継、出走予定馬、注目馬情報、データ分析、調教VTR、レース結果、開催日程などダートグレード競走に関することを掲載しています。
Twitter https://twitter.com/nar_keiba Instagram https://www.instagram.com/nar_keiba_official/ Facebook https://www.facebook.com/nar.keiba/ #さきたま杯 #ダートグレード競走 #地方競馬