2022年 ブリーダーズゴールドカップ JpnIII|第34回|NAR公式

2022年 ブリーダーズゴールドカップ JpnIII|第34回|NAR公式

[競走概要] 第34回ブリーダーズゴールドカップ JpnIII 2022年8月11日(木) 門別競馬 第11競走 2000m(右) 天候:雨 馬場:不良 [馬番/出走馬/騎手(所属)] 1番/ソーディスイズラヴ/阪野学(北海道) 2番/テリオスベル   /江田照(JRA) 3番/ハギノリュクス  /岩田望(JRA) 4番/クレモナ     /小野楓(北海道) 5番/バブルガムダンサー/阿部龍(北海道) 6番/プリティーチャンス/吉田隼(JRA) 7番/キムケンドリーム /鮫島駿(JRA) 8番/ネーロルチェンテ /石川倭(北海道) 9番/ノットイェット  /山本咲(北海道) 10番/グランブリッジ  /福永祐(JRA) 11番/サルサレイア   /西啓太(大井) 12番/ニーズヘッグ   /五十冬(北海道) [競走成績]

[レース紹介] 南関東以外で実施される唯一の古馬牝馬のダートグレード競走(JBCレディスクラシックJpnIを除く)。地理的なものもあってか、出走馬はほぼJRAと北海道。2014年にこのレースで重賞初勝利を挙げたサンビスタ(JRA)は、その年のJBCレディスクラシックJpnI(盛岡)を制すると、翌15年には牝馬として史上初となるチャンピオンズカップGI制覇。また21年のマルシュロレーヌ(JRA)は、このレースを勝って臨んだアメリカのブリーダーズカップ・ディスタフGIで日本調教馬として初Vを挙げる偉業を成し遂げ、NARグランプリ特別表彰馬を受賞した。(前田 恒) [歴史] 1989年、当時としては数少ない中央との交流重賞として創設。94年までは札幌2400m、95年からは旭川2300mとなり、同競馬場の廃止にともない09年からは門別2000mで行われている。97年にGIIに格付けされ、その後に地方馬が勝ったのは、馬インフルエンザの影響でJRA馬が全頭競走除外となった07年のギルガメッシュ(北海道)が唯一となっている。14年からは牝馬限定のJpnIIIとしてリニューアル。その年からグランダム・ジャパン古馬シーズンの対象競走にもなっている。(前田 恒) ▼ダートグレード競走の詳細はこちら
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