「有力馬次走報」(4日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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天皇賞・春を制した
テーオーロイヤル(牡6歳、栗東・岡田)が左前脚を剥離骨折していることが分かった。岡田師は症状について軽度のものとし、「いい休養になってくれればいいと思います」と語った。休養期間は3カ月程度となる見込み。
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ドバイシーマクラシック4着の
ジャスティンパレス(牡5歳、栗東・杉山晴)が、
宝塚記念(6月23日・京都、芝2200メートル)を目指すことになった。「ドバイ遠征後も順調です」と杉山晴師。僚馬で
チャンピオンズマイル8着の
エルトンバローズ(牡4歳)と
フェブラリーS2着の
ガイアフォース(牡5歳)は、
安田記念(6月2日・東京、芝1600メートル)を予定している。
◆23年の
菊花賞馬
ドゥレッツァ(牡4歳、美浦・尾関)に右第1指骨?離骨折が判明。3カ月以上の休養を要する見込み。
提供:デイリースポーツ