26日、中京競馬場で行われた
高松宮記念(4歳上・GI・芝1200m)は、好位集団でレースを進めた
団野大成騎手騎乗の12番人気
ファストフォース(牡7、栗東・
西村真幸厩舎)が、直線で馬場の真ん中から抜け出し、その外から追い込んだ2番人気
ナムラクレア(牝4、栗東・
長谷川浩大厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分11秒5(不良)。
同レースの売り上げは150億7921万1300円で、
ナランフレグが優勝した昨年の156億8378万2900円より約6億円の減少となった。