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デアリングタクトの復活に期待(23日・紺谷)
日曜中山11R
オールカマーに出走する
デアリングタクト(牝5歳、栗東・杉山晴)は6枠8番に決定。真ん中の偶数枠ならスムーズに競馬ができるだろう。21日の栗東坂路での動きが力強く、いい仕上がりで出走できる。復活を期待する。
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ナムラデュラン見直せる(23日・森岡)
日曜中京3R(芝1400m)を出走する
ナムラデュラン(セン2歳、栗東・大橋)はデビュー戦で4着に終わったが、見どころのあるレースぶり。「発馬直後に寄られて後手に回ったけど、しまいの脚は良かった。スムーズなら見直せると思うよ」と師。
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ノボリクレバーは実戦向き(23日・堀尾)
土曜中京4R(ダート1400m)でデビューする
ノボリクレバー(牝2歳、栗東・石橋、父
デクラレーションオブウォー、
母スウィングダンス)。「目立った時計は出ていないけど、チップの走りがあまりうまくない感じ。馬っぷりはいいし、乗り込んできたからダートなら走れると思う」と師は実戦派をアピール。玄人好みしそうなタイプだ。
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タカシはひと追いごとに良化(23日・文元)
土曜中山3R新馬戦(ダート1800m)でデビューを果たす
タカシ(牡2歳、美浦・鹿戸、父
マインドユアビスケッツ、
母ノーブルソニック)。「(ゲートの)入りと中が悪くゲートに時間はかかったけど、もう大丈夫。大型馬でなかなか絞り切れなかったものの、ひと追いごとに良化中。少し渋いところがあるので、ダートからおろす」と師は見通しについて語ってくれた。
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ピンクマクフィー好勝負必至(23日・竹村)
土曜中京7Rに出走する
ピンクマクフィー(牝3歳、栗東・四位)が木曜、栗東CWで追い切りを行った。4Fからしまいを伸ばす内容だったが、ラスト1Fは持ったままで10秒7を計測。いくら上がり重点とはいえ、そうそう出せる数字ではない。休み明けでも休養前以上に体は動いており、すこぶる状態は良さそうだ。メンバーがハイレベルだけに予想は3番手評価としたが、いい競馬になるのは間違いないとみている。
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提供:デイリースポーツ