2022年 クラスターカップ JpnIII|第27回|NAR公式

2022年 クラスターカップ JpnIII|第27回|NAR公式

[競走概要] 第27回クラスターカップ JpnIII 2022年8月16日(火) 盛岡競馬 第9競走 1200m(左) 天候:雨 馬場:不良 [馬番/出走馬/騎手(所属)] 1番/ダンシングプリンス/ルメー(JRA) 2番/グレートコマンダー/塚本涼(岩手) 3番/ナラ       /関本玲(岩手) 4番/リメイク     /川田将(JRA) 5番/スティンライクビー/坂口裕(岩手) 6番/フィナルタ    /関本淳(岩手) 7番/ルチルクォーツ  /岩本怜(岩手) 8番/マイネルヘルツアス/小林凌(岩手) 9番/クレールアドレ  /松本剛(笠松) 10番/ユアマイラブ   /菅原辰(岩手) 11番/ジャスティン   /横山武(JRA) 12番/カミノコ     /山本聡(岩手) 13番/オーロラテソーロ /鮫島駿(JRA) 14番/リュウノユキナ  /村上忍(岩手) [競走成績]

[レース紹介] 夏の盛岡競馬場で行われるスプリント戦。2020年にはマテラスカイ(JRA)が日本レコードとなる1分8秒5で勝利。過去26回のうちJRA馬の優勝は22回で、そのうち17回は栗東所属。美浦所属馬は21年にリュウノユキナが05年以来の勝利を挙げた。また、16年にダノンレジェンド(JRA)が60kgの負担重量で勝ったことがある一方、18年は重賞未勝利のオウケンビリーヴ(JRA)が52kgで勝利した例もある。(浅野 靖典) [歴史] 1996年にJRAとの交流重賞として創設され、97年からGIIIに格付けされた。07年と08年は水沢1400mで実施されたが、そのほかは96年の第1回から盛岡の1200mが舞台になっている。過去26回で地方馬が勝利を挙げたのは、00年ゴールデンチェリー(愛知)、08年プライドキム(船橋)、13年ラブミーチャン(笠松)、17年ブルドッグボス(浦和)の4回。08年の優勝騎手はデビュー1年目の川島正太郎騎手で、その快挙が日本プロスポーツ大賞新人賞の受賞につながった。また、01年ノボジャック、10年サマーウインド、12年タイセイレジェンド、16年ダノンレジェンド(いずれもJRA)は、その年のJBCスプリントを制覇。今年(22年)のJBCスプリントはクラスターカップと同じ舞台で行われる。(浅野 靖典) ▼ダートグレード競走の詳細はこちら
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